文献

J-GLOBAL ID：202202221254323791   整理番号：22A0894250

出産恐怖に対する治療を受けたスウェーデンに住む女性の妊娠中および出産後の抑うつ症状【JST・京大機械翻訳】

Depressive symptoms during pregnancy and after birth in women living in Sweden who received treatments for fear of birth

著者 (2件)： Hildingsson Ingegerd (Department of Women’s and Children’s Health, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Rubertsson Christine (Department of Health Science, Lund University, Lund, Sweden)
資料名： Archives of Women’s Mental Health  (Archives of Women's Mental Health)
巻： 25  号： 2  ページ： 473-484  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4058A  ISSN： 1434-1816  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,出生の恐怖のために治療を受けた女性における抑鬱症状と関連因子の有病率を調査することであった。インターネットベースの認知療法,ミッドウィーブによるカウンセリング,既知のミドリフェイまたは標準ケアとの連続性。2次分析は,出生の恐怖と異なる方法での処置を受けた女性の4つのサンプルから収集したデータを用いて行われた。アンケートを用いて,妊娠中期および出生後2か月の追跡調査でデータを収集した。抑欝症状を,Edinburgh Post出生後 Depression Scaleを用いて評価した。妊娠中期において,出生の恐怖を有する422人の女性の32%は,抑鬱症状を伴う共存症も報告した。分娩後の追跡調査で,19%は出生の2か月後に抑鬱症状を報告し,12%は妊娠中と分娩後の両方で同定された連続または再発性の抑鬱症状を示した。精神衛生問題の病歴は,抑うつ症状を呈する最も強い危険因子であった。本研究における治療選択肢のどれも,抑鬱症状の低減において優れていた。本研究は,出生と抑うつ症状の恐怖の間の有意な共存と重複を示した。妊娠中の抑鬱症状と出生の恐怖に対するスクリーニングは,リスクの女性を同定し,特定の治療を提供するのに重要である。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カウンセリング ,  リスク ,  *妊娠 ,  分娩 ,  女性 ,  罹患率 ,  アンケート ,  恐怖 ,  妊娠中期 ,  インターネット ,  危険因子 ,  認知行動療法
準シソーラス用語： 出生 ,  治療法選択 ,  *出産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抑うつ症状 ,  誕生の恐怖 ,  妊娠 ,  分娩後 ,  DDS

分類 (3件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 出産 ,  恐怖 ,  治療 ,  スウェーデン ,  女性 ,  妊娠 ,  抑うつ症状