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J-GLOBAL ID：202202221311770805   整理番号：22A0925716

異なる分娩方法の分娩後女性の静的および動的姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Static and dynamic postural control of postpartum women of different delivery methods

著者 (2件)： Baran Emine (Department of Physiotherapy and Rehabilitation, Faculty of Health Sciences, Hitit University, Corum, Turkey) ,  Emekci Tugba (Faculty of Medicine, Ear-Nose-Throat Clinic, Necmettin Erbakan University, Konya, Turkey)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 93  ページ： 240-245  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,膣または帝王切開により出生した未経産女性と女性の間の姿勢制御の違いがあるかどうかを決定することであった。前1~3年に膣分娩のみを有する女性は膣分娩群(n=27)に含まれ,以前の1~3年に帝王切開分娩のみを有する患者は帝王切開群(n=28)に含まれ,出生を受けなかった患者は対照群(n=32)に含まれていた。評価は排卵期6~8日後に行った。参加者の姿勢制御を,コンピュータ化された動的姿勢後装置で評価した。平均年齢29.4±4歳,平均ボディマスインデックス24.1±3.1kg/m2の合計87人の女性を本研究に含めた。膣分娩群の前後体感覚組織試験値は対照群より低かった(p=0.0016)。帝王切開分娩群は,対照群および膣分娩群と比較し,統計学的に低い前後体感覚(p<0.001およびp=0.0013)および中外側体感覚(それぞれp=0.002およびp=0.017)を示した。膣または帝王切開分娩を出産した女性は体性感覚姿勢制御を障害した。妊娠中の姿勢制御の効果と分娩後期間を調べる長期追跡調査によるさらなる研究の必要性が明確にある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 姿勢制御 ,  妊娠 ,  *分娩 ,  女性 ,  年齢 ,  排卵 ,  統計学 ,  帝王切開 ,  人間 ,  姿勢 ,  コンピュータ ,  ボディマスインデックス ,  体性感覚
準シソーラス用語： 未経産 ,  *動的姿勢制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンピュータ化動的ポストウログラフィー ,  膣分娩 ,  帝王切開分娩 ,  姿勢制御 ,  安定性の限界

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分娩 ,  女性 ,  動的姿勢制御