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J-GLOBAL ID：202202221318148798   整理番号：22A0410674

高温下で玄武岩繊維を用いて調製したハイブリッド繊維強化コンクリートの実験的および解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and analytical study of hybrid fiber reinforced concrete prepared with basalt fiber under high temperature

著者 (4件)： Khan Mehran (Department of Civil Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Cao Mingli (Department of Civil Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Chaopeng Xie (Department of Civil Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Ali Majid (Department of Civil Engineering, Capital University of Science and Technology, Islamabad, Pakistan)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 46  号： 1  ページ： 205-226  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉱物玄武岩繊維の使用は,現在,その豊富なアベイラビリティ,低コスト,およびより高い温度抵抗のため,比較的新しくて一般的な話題である。さらに,解析モデルの確立は,実験研究がより時間がかかり,高価であるため有益である。したがって,本研究では,ハイブリッド繊維コンクリート複合材料中の異なる長さと含有量を有する無機鉱物玄武岩繊維を,室温と高温下でその適合性を評価するために調査した。さらに,ハイブリッド繊維コンクリート複合材料の応力-ステイン曲線の新しい解析モデルを開発し,以前の研究でのモデルと比較した。また,繊維モルフォロジーとマトリックスとの相互作用を調べるために,高温に曝した後,微細構造試験も行った。応力-歪応答,ピーク応力,弾性率,ピーク歪,極限歪,靭性,および室温および850°Cでの比靱性に対するハイブリッド繊維コンクリートにおける玄武岩繊維の添加によって,実質的な改善が示された。玄武岩繊維は,すべての圧縮特性に対して,ハイブリッド繊維コンクリート複合材料において全体的に良好な適合性を示した。さらに,提案した解析モデルは,研究と設計目的のための高温下の実験データからの分析挙動の予測に有用である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高温 ,  鉱物 ,  相互作用 ,  弾性係数 ,  複合材料 ,  *コンクリート ,  靱性 ,  ステイン ,  適応性 ,  アベイラビリティ ,  *繊維強化コンクリート ,  解析モデル ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 歪応答 ,  *玄武岩繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 玄武岩繊維 ,  圧縮特性 ,  コンクリート複合材料 ,  高温 ,  ハイブリッド繊維

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 玄武岩繊維 ,  調製 ,  繊維強化コンクリート ,  実験 ,  解析 ,  研究