文献

J-GLOBAL ID：202202221318935482   整理番号：22A0744039

Trichoderma viride胞子の生存維持におけるヤム(Pachyrhizus erosus)ジュースの有効性【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of yam (Pachyrhizus erosus) juice in maintaining the viability of Trichoderma viride spores

著者 (4件)： Samsudin (Indonesian Industrial and Beverage Crop Research Institute (IIBCRI), Jalan Raya Pakuwon Km 2 Parungkuda, Sukabumi 43357 Indonesia) ,  Khaerati (Indonesian Industrial and Beverage Crop Research Institute (IIBCRI), Jalan Raya Pakuwon Km 2 Parungkuda, Sukabumi 43357 Indonesia) ,  Amaria W (Indonesian Industrial and Beverage Crop Research Institute (IIBCRI), Jalan Raya Pakuwon Km 2 Parungkuda, Sukabumi 43357 Indonesia) ,  Amaria W (Postgraduate Student of Bogor Agricultural University (IPB), Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 974  号： 1  ページ： 012022 (8pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Trichoderma virideは,主要な状態作物病害を制御する潜在的生物学的薬剤である。この真菌の欠点の一つは太陽光からの紫外線(UV)に感受性である。本研究は,UV曝露に対するT.viride胞子の保護におけるヤムジュース(YJ)の有効性を評価することを目的とした。研究は,IIBCRIの植物保護研究所で3月から7月2019日まで実施した。ジャガイモデキストロース寒天(PDA)培地に0%,1%,5%,10%および20%濃度のYJを組み込むことにより増殖培地としての適性を行った。胞子生存率試験は,対照(YJなし)および0,60,120および180分の曝露処理と比較して滑石キャリア培地におけるYJの20%濃度を使用した。結果は,YJがT.virideに適していることを示した。元の生存率(OVR)は,太陽光下で60,120および180分,UVランプ下でそれぞれ40.01%,35.78%および32.62%の曝露後,77.9%,32.62%および13.67%であった。太陽光下の60,120,および180分の曝露後のYJ処理の相対的効率(RE)値は,それぞれ4.72,3.52,および4.42であり,UVランプの下では,それぞれ1.69,1.65,および1.73であった。YJはUV曝露からT.viride胞子を効果的に保護した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外線 ,  農作物 ,  *胞子 ,  感受性 ,  培地 ,  寒天 ,  滑石 ,  太陽光 ,  真菌類 ,  生存率 ,  植物防疫 ,  *ジュース飲料 ,  曝露 ,  有効性 ,  *Trichoderma viride

分類 (2件)： 滅菌法  (EG02040C) ,  果実飲料,加工飲料  (FJ06020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： Trichoderma ,  胞子 ,  生存 ,  ジュース ,  有効性