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J-GLOBAL ID:202202221360450729   整理番号:22A0477207

臭素錯体生成平衡の調整に起因するH_2/Br_2フロー電池における安全な臭素電解質の改良とそれらの電池性能【JST・京大機械翻訳】

Improvement of safe bromine electrolytes and their cell performance in H2/Br2 flow batteries caused by tuning the bromine complexation equilibrium
著者 (7件):
資料名:
巻: 520  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水素臭素レドックスフロー電池は,それらの正の半電池で臭素電解質を利用し,100Ah L-1以上の容量を提供した。四級アンモニウム化合物(いわゆる臭素錯化剤(BCA))の添加は,ポソライト中の臭素の蒸気圧を低減するので,安全性を増加させる可能性がある。しかし,それらはこれまで適用されていない。それら(a)はペルフルオロスルホン酸膜と相互作用し,膜伝導率を著しく減少させ,(b)ポリブロミドとの低い導電性イオン液体を形成し,電極で形成が起こると,高い過電圧をもたらす。本研究では,これらの電解質へのBr_2の過剰添加によってこの問題に対する解決策を提案した。過剰の臭素はタンク中の永久臭素融解塩相をもたらす。セル中に生成した臭素は水相中に生成し,2相間の臭素移動はタンク中で起こる。[BCA]+カチオンの移動のないBr_2の移動は相間に存在するが,[C_2Py]+カチオンは融解塩中に残留し,電池性能に影響しない。初めて,BCAによる7.7Mヒドロ臭素酸に基づく179.6Ah L-1のポソライト容量を,例えば53.9Ah L-1の以前の研究と比較して達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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