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J-GLOBAL ID：202202221402392444   整理番号：22A0286591

増強可視光活性に向けたプラズモンCu-Ag合金修飾SiO_2@SドープC_3N_4コア-シェルナノ構造光触媒におけるCuのプロミネンス【JST・京大機械翻訳】

Prominence of Cu in a plasmonic Cu-Ag alloy decorated SiO₂@S-doped C₃N₄ core-shell nanostructured photocatalyst towards enhanced visible light activity

著者 (6件)： Babu Pradeepta (Centre for Nanoscience and Nanotechnology (CNSNT), Siksha ‘O’ Anusandhan, Bhubaneswar 751030, India. [e-mail] [e-mail]) ,  Dash Soumya Ranjan ,  Behera Arjun ,  Vijayaraghavan T. ,  Ashok Anuradha ,  Parida Kulamani
資料名： Nanoscale Advances  (Nanoscale Advances)
巻： 4  号： 1  ページ： 150-162  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5051A  ISSN： 2516-0230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SiO_2上に装飾した一連のCu-Agバイメタル合金と,コア-シェルナノ構造形態を形成するため,数層Sドープ黒鉛状窒化炭素(SC)の作製を,種々の物理化学的手法によって実証し,十分に特性化した。HRTEMデータは,SiO_2とSCの間のコンパクトなナノ接合の形成を確認し,そこでは,Cu-Agが1.3nmの平均粒径で均一に埋め込まれた。Ag:Cu(1: 1)。3)SiO_2とSCの間では,可視光照射下で1730μmolh-1g-1のH_2を生成した。さらに,Ag:Cu(1:1)の場合,6.2倍の電流増強を示した。3)Ag負荷コア-シェルナノ構造光触媒と比較して,より高い電子-正孔対分離を示した。優れた活性はAgとCuの相乗的合金化とプラズモン効果によるものであった。DFT研究は,Cu-Agバイメタル合金中のCu原子がH_2の生成に重要な役割を果たし,反応は4員環遷移状態を経て進行することを明らかにした。機構的洞察は,LSPR効果による熱電子の生成とコンパクトなナノ接合によるSC層へのそれらの移動から進行する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原子 ,  *合金 ,  電流 ,  *プラズモン ,  *銀 ,  *銅 ,  バイメタル ,  グラファイト ,  *ドーピング ,  *可視光 ,  合金化 ,  *光触媒 ,  *ナノ構造 ,  *コアシェル構造
準シソーラス用語： ナノ接合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  光化学一般  (CB08010U)

タイトルに関連する用語 (11件)： 増強 ,  可視光 ,  活性 ,  プラズモン ,  Cu ,  Ag合金 ,  修飾 ,  ドープ ,  コア-シェル ,  ナノ構造 ,  光触媒