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J-GLOBAL ID：202202221410650024   整理番号：22A0433059

熱処理したグリーン吸着剤への水溶液からの工業用染料の吸着:完全なバッチシステム評価【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of industrial dye from aqueous solutions onto thermally treated green adsorbent: A complete batch system evaluation

著者 (3件)： El-Bindary M.A. (Basic Science Department, Higher Institute of Engineering and Technology, New Damietta, Egypt) ,  El-Desouky M.G. (Egyptian Propylene and Polypropylene Company, Port Said 42511, Egypt) ,  El-Bindary A.A. (Chemistry Department, Faculty of Science, Damietta University, Damietta 34517, Egypt)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 346  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Date種子活性炭(DSAC)を,活性化剤として水酸化カリウム(1:1wt比)および500~700°Cの範囲の温度を含む化学活性化手順を用いて,ナツメヤシ種子粉末から作成した。粉末X線回折を用いて活性炭を記述した。XRDパターンは非晶質炭素構造を明らかにし,走査電子顕微鏡を用いてDSACの表面形態を調べた。ナツメヤシ種子由来活性炭のヨウ素吸着特性は良好で,ヨウ素価は798mg/gであり,これは市販の活性炭よりも実質的に大きかった。水溶液からのマラカイトグリーン(MG)の理想的な吸着条件を同定するために,出発pH,吸着剤投与量,接触時間,および温度などの変数を調べた。Langmuir等温線は,実験結果を適切に適切なことが分かった。色素取込機構を,擬二次速度式を用いて記述した。吸着の活性化エネルギーは14kJ/molであり,吸着が化学吸着であることを示した。種々の温度で,ΔGo,ΔHo,ΔSoのような様々な熱力学的限界を計算した。吸着熱力学パラメーターは,それが吸熱的で予測できないことを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  活性化エネルギー ,  *吸着 ,  走査電子顕微鏡 ,  粉体 ,  ヨウ素 ,  *染料 ,  活性炭 ,  色素 ,  *吸着剤 ,  ヨウ素価 ,  ナツメヤシ ,  等温線 ,  芳香族アミン ,  ポリエン ,  キノイド化合物 ,  インモニウム ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  第三アミン
準シソーラス用語： 活性化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： DSAC ,  吸着等温線 ,  熱力学 ,  マラカイトグリーン

分類 (2件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  吸着剤  (YB03000W)

物質索引 (1件)： マラカイトグリーン

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱処理 ,  グリーン ,  吸着剤 ,  水溶液 ,  工業 ,  染料 ,  吸着 ,  評価