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J-GLOBAL ID:202202221445070925   整理番号:22A1114883

タンタル被覆による不均一合金による大型単結晶ダイヤモンドのはんだ付性の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization for solderability of large-size single-crystal diamond with heterogeneity alloys by tantalum coating
著者 (10件):
資料名:
巻: 437  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不均一性金属/合金を有する単結晶ダイヤモンドのはんだ付け性を改善するために,タンタル(Ta)コーティングを,二重グロープラズマ表面冶金(DGPSM)技術を用いてダイヤモンド上に調製した。Ag-Cu-Tiはんだを用いて,Ta被覆単結晶ダイヤモンドを超硬合金(WC-Co)マトリックス上にはんだ付けした。Ta被覆ダイヤモンドのミクロ組織,相およびはんだ性に及ぼすメタライゼーション温度の影響を調べた。結果は,厚さ増加による均一でコンパクトなTaコーティングが,メタライゼーション温度の上昇で得られることを示した。さらに,全ての温度の下で,Ta_2CとTaCから成る拡散層がTa/ダイヤモンド界面に形成でき,これは被覆付着の強化に有益である。Ta被覆によるはんだ付継手の平均せん断強度は,最初に増加して,次に,温度の上昇によって減少した。最大値は850°CのTa被覆を有するはんだ付継手で118.7MPaであり,それはTa被覆のないものより約57%高かった。3つの破壊モードは,はんだ付シームの延性破壊,Ta/ダイヤモンド界面でのTa炭化物の内部の脆性破壊,および単結晶ダイヤモンド自体の脆性破壊を含む剪断プロセスの間に起こる。それらの中で,はんだ付シームの延性破壊が支配的な破壊モードである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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