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J-GLOBAL ID:202202221483238772   整理番号:22A0833057

歯科インプラント部品の界面における摩耗粒子放出:異なる材料組合せの影響 in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Wear particle release at the interface of dental implant components: Effects of different material combinations. An in vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 508-516  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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摩擦摩耗に起因するインプラント成分からの粒子生成は,周囲のインプラント周囲組織に影響する。本研究の目的は,動的負荷セットアップにおける摩耗と粒子放出に及ぼすインプラントと支台材料の組合せの影響を評価することであった。カスタマイズされた動的負荷機械を用いて,2つの異なる支台材料(Titaniumとジルコニア)を2つの異なる支台材料(Titaniumとジルコニア)と対にした2つのインプラント材料(TitaniumとTi-Zirconium合金)を240.000サイクルの繰返し荷重セット(臨床使用の1年をシミュレート)に用いた。インプラントと支台複合体を腐食液に浸漬し,粒子破片を収集し,腐食イオンの放出を測定した。走査電子顕微鏡を用いて,試験後の成分上の摩耗の兆候を分析し,粒子デブリのサイズと組成を評価した。摩耗兆候は,すべての材料結合において明らかであった。粒子破片は,インプラントの内側,および支台頭部上で見つかった。粒径は0.6~16.9μmの範囲であり,Tiから成る大きな粒子を有した。より小さいサイズの粒子は,3.25から95.3μmの範囲のインプラント内部と比較して,0.253から1.7μmの範囲の容器液体中に見出された。Tiインプラントと比較して,Tizrインプラント内に大きな粒子が見られた。周囲の液体中の含有量を測定するとき,腐食により放出された低レベルのイオンが見出された。動的負荷セットアップにおいて歯科インプラントと支台結合を被るとき,粒子発生は明白である。内部接続インプラントは周囲のコンテナ液体への大きな粒子の放出を妨げる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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