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J-GLOBAL ID：202202221498666862   整理番号：22A1157171

非イソシアナートアプローチによる固体廃棄スチロフォームから合成したブロックポリイソシアナートの脱ブロック反応の研究とエポキシ-ポリウレタンフィルム製造への応用【JST・京大機械翻訳】

Investigations on the deblocking reactions of blocked polyisocyanates synthesized from solid waste styrofoam by a non-isocyanate approach and its application in the fabrication of epoxy-polyurethane films

著者 (3件)： Srinivasan Vennila (Department of Polymer Science, University of Madras, Chennai, India) ,  Vasam Sumalatha (Department of Physics, IIT Madras, Chennai, India) ,  Govindarajan Sankar (Department of Polymer Science, University of Madras, Chennai, India)
資料名： Journal of Polymer Research  (Journal of Polymer Research)
巻： 29  号： 4  ページ： 151  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1954A  ISSN： 1022-9760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学的改質によるリサイクル廃棄物Styroフォームのリサイクルは少なく,実験室規模の用途で使用されている。しかし,土地充填に転送される大量の廃棄ポリスチレン(WPS)を与えられた場合,その複雑さと分解過程により,その複雑さと劣化過程の間に,人間に有害である,大規模にリサイクルするのを助ける科学的方法が必要である。WPSは,非イソシアナートアプローチによる新規ブロック化ポリイソシアナート(BI)の前駆体を得るために,ニトロ化を介してアミノ化合物に化学的に変換され,石油原料代替品として使用することができる。BI置換の程度を計算し,約13%と22%であることが分かった。異なる分析技術を用いてデブロッキング温度を決定した。BIの異なる比率を有するエポキシ-ポリウレタン複合膜を,廃ポリスチレンベースのブロック化ポリイソシアネート(BI-WPS)を用いて製造した。熱的,機械的,および疎水性研究は,これらの新しいBIが,大量のBI-WPSを必要とするコーティング,接着剤,シーラントおよびエラストマ応用領域に使用できることを示した。Copyright The Polymer Society, Taipei 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石油 ,  接着剤 ,  シーラント ,  廃棄物 ,  疎水性 ,  ニトロ化 ,  アミン ,  土地 ,  *イソシアン酸塩 ,  *ポリイソシアネート ,  前駆体 ,  複合膜 ,  リサイクル
準シソーラス用語： エラストマ ,  デブロッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 廃棄泡泡 ,  ブロック化ポリイソシアネート ,  エポキシ-ポリウレタンフィルム ,  非イソシアナート経路 ,  デブロッキング

分類 (2件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

タイトルに関連する用語 (8件)： イソシアナート ,  固体 ,  廃棄 ,  ポリイソシアナート ,  研究 ,  ポリウレタン ,  フィルム製造 ,  応用