文献
J-GLOBAL ID:202202221623444854   整理番号:22A1151820

高リスク新たに診断された多発性骨髄腫に対する自己幹細胞移植後のレナリドマイド維持後の抗CD19および抗BCMA CAR T細胞療法【JST・京大機械翻訳】

Anti-CD19 and anti-BCMA CAR T cell therapy followed by lenalidomide maintenance after autologous stem-cell transplantation for high-risk newly diagnosed multiple myeloma
著者 (25件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 537-547  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0721B  ISSN: 0361-8609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高リスク多発性骨髄腫(MM)患者に対する前線強化療法の候補として,移植後キメラ抗原受容体(CAR)T細胞注入を検討した前向き研究はほとんどない。この単一腕探索臨床試験は,連続抗CD19および抗BCMA CAR-T細胞注入の安全性および有効性を評価し,続いて,自己幹細胞移植(ASCT)後のレナリドマイド維持を,10人の高リスクの新たに診断された多発性骨髄腫(NDMM)患者を対象にした。治療は一般的に忍容性が高く,血液毒性は最も一般的なグレード3またはより高い有害事象であった。全患者はサイトカイン放出症候群(CRS)を有し,それは5人の患者(50%)でグレード1であり,5人の患者(50%)でグレード2であった。CAR-T細胞注入後,神経毒性は観察されなかった。全体の応答率は100%であり,最良の応答は厳しい完全応答(sCR)で90%,完全応答(CR)で10%であった。42(36-49)か月の中央値追跡調査で,10人の患者の7人(70%)は,2年以上の間,持続的最小残留疾患(MRD)陰性を示した。中央値無増悪生存率(PFS)および全生存率(OS)は,到達しなかった。サンプルサイズは小さく,この単一腕試験ではコントロールが不足していたが,観察された臨床的利点は,進行中のランダム化比較試験を保証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 

前のページに戻る