文献
J-GLOBAL ID:202202221657850084   整理番号:22A0910106

火山灰リン酸塩ジオポリマバインダのバインダ化学,微細構造及び物理的性質の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the binder chemistry, microstructure, and physical properties of volcanic ash phosphate geopolymer binder
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 3226-3237  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,その最終特性に及ぼすリン酸と火山灰の反応から生じるバインダの化学組成の影響を評価することを目的とした。Fe/Pモル比が0.27,0.5,0.54,0.81,1,および1.5の火山灰リン酸塩ジオポリマーの6つの初期組成を,火山灰へのリン酸の種々の添加量を加えることによって設計した。結果は,硬化時間がモル比Fe/Pの減少とともに増加することを示した。過剰のリン酸は,バインダのエージングによって部分的に破壊される不安定な結合材料をもたらす。Fe/P=0.5~0.54のモル比を有する火山灰リン酸塩ジオポリマーは,最適圧縮強度(90日で49~53MPa),最低水吸収(8.8~9.5wt%)および多孔性(18~19.6vol.%)を有した。主なバインダはフェロ-シリコアルミノリン酸塩の多孔質相である。二次相は,フェロアルミノリン酸塩とリン酸マグネシウムを含むいくつかの混合物でも同定された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セメントの製造  ,  セメントの性質・分析  ,  医用素材 

前のページに戻る