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J-GLOBAL ID:202202221810103448   整理番号:22A0465184

真空蒸発メソゲン発光団の混合物からの円偏光放射【JST・京大機械翻訳】

Circularly Polarized Emission from Mixture of Vacuum-Evaporated Mesogenic Luminophores
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2101674  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ねじれたメソゲン発光団からの直接円偏光(CP)発光は,CP発光の程度を支配するデバイスパラメータが容易に制御されるので,高いCP光を発生させるための有望なアプローチの1つである。メソゲンルミノホアのねじれ構造が容易に達成されるので,ほとんどの高いCP放出が溶液プロセスによって行われた。しかし,溶液プロセスは低分解能と効率の限界によって妨げられてきたので,真空蒸発は高性能と分解能を得るためにディスプレイ産業で一般的に使用されている。ここでは,0.914の非対称因子を有する高CPエレクトロルミネセンス(CPEL)を,2つのメソゲン発光団とキラル試薬の逐次真空蒸発を通して実証した。逐次的に蒸発したルミノホアとキラル試薬を熱アニールによって混合物に変換し,ルミノホア混合物はねじれ構造を構築し,結果として高いCPELを生成した。混合物を用いて作製したエレクトロルミネセンスデバイスは,各単一発光団を有するデバイスよりも3倍高い輝度と2倍高い効率を示した。さらに,Stokesパラメータ解析に基づくデバイスパラメータによる非対称因子を理論的に調べた。このアプローチがCPEL性能の改善に向けた道を開くことが期待される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  高分子の物性一般  ,  有機化合物・錯体の磁気光学・電気光学スペクトル(分子)  ,  発光素子  ,  液晶一般 

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