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J-GLOBAL ID：202202221834356596   整理番号：22A0900193

溶融フィラメント製造Ultem9085部品のポリスルホン支持材料の選択的溶解【JST・京大機械翻訳】

Selective dissolution of polysulfone support material of fused filament fabricated Ultem 9085 parts

著者 (3件)： Chueca de Bruijn Ariadna (IQS School of Engineering, Universitat Ramon Llull, Via Augusta 390, Barcelona 08017, Spain) ,  Gomez-Gras Giovanni (IQS School of Engineering, Universitat Ramon Llull, Via Augusta 390, Barcelona 08017, Spain) ,  Perez Marco A. (IQS School of Engineering, Universitat Ramon Llull, Via Augusta 390, Barcelona 08017, Spain)
資料名： Polymer Testing  (Polymer Testing)
巻： 108  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0752B  ISSN： 0142-9418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D印刷の主な利点の1つは,所望の物体が層によって構築されるという事実にあり,従来の製造方法で実行不可能な複雑な形状の生成を可能にすることである。これらの部品を作成するため,モデルよりも同じあるいは異なる材料のいずれかで作られた補助足場構造の使用は,通常,製造時の構造崩壊を避けるのに不可欠である。このような支持材料は,部品を製造後,化学的あるいは手動で除去する必要がある。しかし,除去プロセスは,オブジェクトを潜在的に損傷し,部品が複雑なか隠された空洞を示すとき,問題を提起する。本研究では,市販のUltem 9085(Ultem)支持材料のみを溶解するための時間効率の良い温度制御方法論を提示した。圧縮,引張および曲げ特性に関して,新しい溶媒を選択するプロセスおよびUltemの機械的性能に及ぼすその影響を検討した。同時に,この材料のFST(火炎,煙,および毒性)認証が,ある産業部門でのその適用性に対する最も魅力的な性質の1つであることを考えると,Ultemの燃焼性に及ぼす化学後処理の影響を評価した。結果は光学および走査電子顕微鏡によって支持された。本研究の成果は,工業部門による提案された溶媒の使用とスケーリングのための実用的な推奨を提供することを意図している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度制御 ,  走査電子顕微鏡 ,  *溶解 ,  煙 ,  生産方式 ,  燃焼性 ,  *ポリスルホン ,  後処理 ,  引張 ,  形態 ,  フィラメント ,  部品 ,  認証
準シソーラス用語： *Ultem ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 付加製造 ,  溶融フィラメント製造 ,  サポート除去 ,  ポリスルホン溶媒 ,  Ultem 9085 ,  機械的性能

分類 (2件)： その他の成形  (YH04090Q) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶融 ,  フィラメント ,  ポリスルホン ,  支持材料 ,  溶解