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J-GLOBAL ID:202202221838176505   整理番号:22A0444138

砂糖ケルプ,Saccharina latissimaの孵化段階発達に及ぼす有機海藻生産に承認された栄養源の影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing effects of nutrient sources approved for organic seaweed production on hatchery stage development of sugar kelp, Saccharina latissima
著者 (10件):
資料名:
巻: 61  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機認証海藻の需要はヨーロッパ諸国で成長しているが,有機海藻農業に承認された栄養源が大型藻類の成長および発達にどのように影響するかを調べた研究は少ない。一連の4つの実験を通して,本研究は,Saccharina latissimaのメイ胞子発芽,配偶子形成および初期胞子体成長の鍵となる孵化過程に及ぼす窒素(N)源および濃度の影響を証明した。栄養源は,NO_3-NまたはNH_4-Nを有するProvasoli Enriched海水(PES)と,NH_4-Nとして主にNを有する6つの潜在的有機認証成長培地であり,すべてN濃度は150μM Nであった。潜在的有機認証N源は,脱ガス糞尿,原生菌,3つの市販液体肥料およびイガイ排泄アンモニウムであった。配偶子形成と初期胞子体成長とは対照的に,S.latissima meiosporaの発芽は,N源も濃度によっても影響されなかった。配偶子生成はN源と濃度に最も感受性が高いプロセスであり,PES培地ではN濃度は150μM NH_4の濃度にもかかわらず配偶子形成に全体的プラス効果があり,配偶子形成が損なわれた。脱ガス糞尿,1つの液体肥料およびイガイ排泄アンモニウムは,NO3-PESで増殖する培養と比較して,成長の23日後に,それぞれ4.7,20および1.3倍低い胞子体密度をもたらした。最適N濃度は50~100μMNであった。S.latissimaの有機孵化場生産のために,濃度<100μM NH_4-Nにおける脱ガス糞尿とイガイ排泄アンモニウムは,有用だが,準最適N源であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海藻類  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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