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J-GLOBAL ID:202202221865558551   整理番号:22A1148186

PLA法によって作製した金ナノ構造体による表面増強ラマン散乱の測定

Measurement of surface-enhanced raman scattering spectra using gold nanostructures deposited by pulsed laser ablation method
著者 (5件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.2-060  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・筆者らは,パルスレーザアブレーション法によって近接した金ナノ構造体の自己組織化に成功。
・ここでは,パルスレーザアブレーション法によって得られた金ナノ構造体を用いた表面増強ラマン散乱測定結果について報告。
・表面増強ラマン散乱測定結果では,MgO基板上の4-メルカプト安息香酸では1250cm-1に強いピークと,1000,1500,1750cm-1にブロードなピークを確認。
・金ナノ構造体上の4-メルカプト安息香酸では,これらのピーク以外に4-メルカプト安息香酸由来の強いピークを1070,1580cm-1に確認。
・これらのピークは,炭素の二重結合に起因するもの。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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レーザの応用 
引用文献 (3件):
  • 日本化学会:プラズモンの化学,pp. 3-21, (2019).
  • Bhavya Sharma et al., Mater. Today, vol. 15, pp. 16-25 (2012).
  • Bin L. O. et al., Nano Lett., vol. 21, pp. 7448-7456 (2021).
タイトルに関連する用語 (5件):
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