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J-GLOBAL ID：202202221912248180   整理番号：22A0482858

双対アプローチを用いた離散時間正T→∞Sファジィシステムのためのロバストl_1コントローラ設計【JST・京大機械翻訳】

Robust l1-Controller Design for Discrete-Time Positive T-S Fuzzy Systems Using Dual Approach

著者 (3件)： Ahmadi Elham (Department of Electrical and Electronics Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, Iran) ,  Zarei Jafar (Department of Electrical and Electronics Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, Iran) ,  Razavi-Far Roozbeh (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems  (IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems)
巻： 52  号： 2  ページ： 706-715  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0425D  ISSN： 2168-2216  CODEN： ITSMFE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Takagi Gleason Sugenoファジィモデルによる非線形離散時間ポジティブシステムの安定性解析と制御器設計のための新しい手法を提案した。閉ループ安定性と正値制約を,線形共ポジティブLyapunov関数の合成および並列分散補償制御器の適用によって保証した。双線形行列不等式に基づくポジティブシステムのl_1安定性を確実にするための最先端の手法とは対照的に,l_1誘導性能の下での提案した最適ロバスト制御設計を線形プログラミングフレームワークに基づいて導いた。提案した最適化問題の計算の複雑さを効果的に低減できることを示した。最後に,数値例とLeslie個体群モデルを採用して,提案した方法の能力を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形計画法 ,  最適化問題 ,  制御装置 ,  Lyapunov関数 ,  安定性解析 ,  計算量 ,  線形性 ,  *ロバスト性 ,  ロバスト制御
準シソーラス用語： 分散補償 ,  *ファジィシステム ,  ファジィモデル ,  制御設計 ,  線形行列不等式 ,  ポジティブシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ファジィシステム ,  ロバスト ,  コントローラ設計