文献
J-GLOBAL ID:202202221956168701   整理番号:22A0681706

繰返し荷重を受けるせん断補強スクワットRCせん断壁のためのUHPFRC層と普通コンクリート基板の間の界面せん断挙動【JST・京大機械翻訳】

Interfacial shear behavior between UHPFRC layers and normal concrete substrate for shear-strengthened squat RC shear walls under cyclic loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,剪断繰返し試験による強化複合スクワット剪断壁の性能に及ぼす超高性能繊維強化コンクリート(UHPFRC)層と普通強度コンクリート(NSC)の間の結合特性の著しい効果に関する実験的および数値的調査を提示した。さらに,UHPFRCの引張強度,UHPFRC層の厚さ,表面粗さ度,鋼せん断コネクタの比率,および降伏強さ,コンクリート強度,および元のRC壁の厚さ,および軸垂直力を考慮して,UHPFRC強化壁のせん断強度能力を予測するために,支配方程式を導いた。一連の数値解析を行い,提案した定式化の能力を証明した。結果は,コンクリート基材表面粗さ,せん断コネクタの使用,およびUHPFRC層厚さがUHPFRC層とコンクリートの間のせん断接着挙動に大きく影響することを示した。UHPFRC-コンクリート界面におけるせん断コネクタの設置は,ポストピークせん断挙動を著しく改善し,また,剥離による脆性から延性への破壊モードを変化させた。層の厚さは,適切に粗い表面を有する試験片のせん断挙動に,高い影響を及ぼした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る