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J-GLOBAL ID：202202222024135080   整理番号：22A0894878

抗精神病薬の使用とパーキンソニズムの長期リスク【JST・京大機械翻訳】

Use of antipsychotics and long-term risk of parkinsonism

著者 (8件)： d’Errico Angelo (Epidemiology Unit, Piedmont Region, ASL TO3, Grugliasco, Italy) ,  Strippoli Elena (Epidemiology Unit, Piedmont Region, ASL TO3, Grugliasco, Italy) ,  Vasta Rosario (ALS Center, ‘Rita Levi Montalcini’ Department of Neuroscience, University of Turin, Turin, Italy) ,  Ferrante Gianluigi (National Centre for Drug Research and Evaluation, National Institute of Health (ISS), Rome, Italy) ,  Ferrante Gianluigi (Center for Oncology Prevention Piemonte, Turin, Italy) ,  Spila Alegiani Stefania (National Centre for Drug Research and Evaluation, National Institute of Health (ISS), Rome, Italy) ,  Ricceri Fulvio (Epidemiology Unit, Piedmont Region, ASL TO3, Grugliasco, Italy) ,  Ricceri Fulvio (Department of Clinical and Biological Sciences, University of Turin, Turin, Italy)
資料名： Neurological Sciences  (Neurological Sciences)
巻： 43  号： 4  ページ： 2545-2553  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4801A  ISSN： 1590-3478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:少数疫学研究は,神経てんかんの長期使用後のパーキンソニズムのリスクを評価した。神経てんかんの以前の使用に関連した変性パーキンソニズム(DP)の長期リスクを検討した。方法:2013年から2017年まで,39歳(2,526,319人の被験者)より高齢のPiedmontにおけるすべての住民を,遡及的に追跡調査した。神経てんかんへの曝露は,薬剤処方の地域アーカイブを介し評価した。DPの発症は,薬剤処方と入院の両方の地域アーカイブを使用して評価した。著者らは,最初の18か月(短期リスク)で発症しただけでなく,ベースラインで一般的なDP症例を除外した。ニューロレプティックスの以前の使用に関連するDPのリスクを,マッチしたコホートデザインを用い,Cox回帰を介し検討した。結果:DPのリスクを63,356人の曝露と316,779人の非曝露被験者の間で比較した。DPの3倍以上のリスクは,非曝露(HR=3.27,95%CI3.00~3.57)と比較して抗精神病薬に曝露した被験者の間で観察され,典型的な抗精神病薬よりも非定型曝露で高かった。リスクは治療中止から2年後に減少したが,有意に上昇した(HR=2.38,95%CI 1.76~3.21)。結論:これらの結果は,使用開始から,および典型的および非定型神経レプティックスの両方に対する停止から,DPの長時間発症のリスクが高いことを示し,長期使用および停止後でさえ,治療患者のモニタリングの必要性を示唆する。Copyright The Author(s) 2021. corrected publication 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リスク ,  てんかん ,  住民 ,  患者 ,  疫学 ,  治療法 ,  人間 ,  母集団 ,  基準線 ,  *抗精神病薬 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 疫学研究 ,  治療中止 ,  被験者 ,  *パーキンソン症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 神経弛緩薬 ,  非定型的なパーキンソニ ,  パーキンソン病 ,  疫学 ,  薬物誘発性パーキンソニズム

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗精神病薬 ,  パーキンソニズム ,  長期 ,  リスク