文献

J-GLOBAL ID：202202222057894627   整理番号：22A0416350

ASP(Q)における異常値検出問題のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modelling the Outlier Detection Problem in ASP(Q)

著者 (3件)： Bellusci Pierpaolo (University of Calabria, Rende, Italy) ,  Mazzotta Giuseppe (University of Calabria, Rende, Italy) ,  Ricca Francesco (University of Calabria, Rende, Italy)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 13165  ページ： 15-23  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 知識発見技術は,いくつかの関連した応用領域で重要な影響を持った。最も重要な知識発見の中で,タスクは異常値検出である。異常値検出は,与えられた母集団における異常個体を同定するタスクである。このタスクは,多項式階層の第2レベルに位置する計算複雑度の観点から非常に要求されている。2007年のAngiulliらは,異常値を計算するためにAnswer集合プログラミング(ASP)を採用することを提案した。それらの解は飽和技術に基づいており,その結果,ASPシステムによって評価することは非常に困難である。本論文では,異常値検出問題のより宣言的で,コンパクトで効率的なモデリングを提供するために,量子化器(ASP(Q))によるAnswer集合プログラミングに頼る。シンテチックベンチマークに関する実験は,著者らのASP(Q)ベースの解法が,Angiulliらによって提案されたASPベースのものより3桁大きいデータベースを扱うことができることを証明した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多項式 ,  データベース ,  計算量 ,  量子化器 ,  *異常値 ,  母集団 ,  知識表現 ,  知識発見
準シソーラス用語： *異常値検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 応答集合プログラミング ,  異常値検出 ,  知識表現

分類 (1件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ASP ,  異常値検出 ,  問題 ,  モデリング