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J-GLOBAL ID：202202222090521832   整理番号：22A0735858

最適ボールミリングプロセスを用いた1部分アルカリ活性化ニッケルスラグバインダの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of one-part alkali-activated nickel slag binder using an optimal ball milling process

著者 (5件)： Wang Xuefang (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, Fujian 350108, China) ,  Wu Wenda (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, Fujian 350108, China) ,  Zhang Lingling (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, Fujian 350108, China) ,  Fu Lifang (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, Fujian 350108, China) ,  Li Xianpeng (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, Fujian 350108, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 322  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1部アルカリ活性化ニッケルスラグモルタル(AASBM)の異なる硬化材齢における比表面積,粒度分布および圧縮強度に及ぼすボールミル処理プロセスの影響を調べた。結果は,機械的と化学的相互作用からのニッケルスラグに及ぼす衝撃効率の影響は,ボールミル粉砕工程によって異なることを示した。ボール負荷率の低減とボール材料比の増加は,比表面積の改善とAASBMの28dの強度の改善に対して,それぞれ最高のエネルギー効率を有した。ボールミル処理時間の延長により,セメントの比表面積は改善されるが,モルタルの強度増加はそれに応じて減少する。ボール負荷率が30%のとき,ボール材料比率は15であり,そして,非撹乱ニッケルスラグを,2時間,高速度で粉砕し,次に,固体アルカリと混合し,AASBMの圧縮強度は,最適であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  相互作用 ,  粒度分布 ,  セメント ,  *スラグ ,  *ニッケル ,  比表面積 ,  活性化 ,  硬化剤 ,  モルタル ,  比率 ,  *塩基 ,  圧縮強さ ,  強度発現 ,  負荷率
準シソーラス用語： 化学的相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ワンパートアルカリ活性化バインダー ,  ニッケルスラグ ,  ボールミリング ,  エネルギー効率

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ボールミリング ,  プロセス ,  1部分 ,  アルカリ ,  活性化 ,  調製