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J-GLOBAL ID:202202222103822633   整理番号:22A0681704

内部柱除去後のポストテンションサブフレームの進行性崩壊【JST・京大機械翻訳】

Progressive collapse of post-tensioned subframes following the removal of an interior column
著者 (1件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポストテンションコンクリート下部構造に関する実験的研究は,進行性崩壊に対する構造性能を評価するためには,まだ必須である。内部柱の突然除去のシナリオの下で動的抵抗挙動を評価するために,4つの半スケール枠構造を試験した。次に,大きな変形段階における進行性崩壊に対する性能を評価するために,残留下部構造を擬静的荷重領域の下で試験した。所定の位置での種々の応答を,実験装置で監視した。研究の変数は,ポストテンションストランド(PTS)の直径,PTSの結合形態,およびPTSの骨無し形態を含んだ。比較により,鉄筋コンクリート(RC),接着ポストテンションコンクリート下部構造(BPC),および非接着ポストテンションコンクリート下部構造(UPC)の間の差を強調した。動的実験結果は,PTSが減衰比に有意な影響を及ぼし,RC試験片の垂直剛性を強化することを示した。さらに,UPCの極限支持容量は,RC下部構造のそれより2.09倍大きく,より大きな直径を有するPTSは,小さな直径を有するものより多くの極限支持力を強化することができた。さらに,提案した解析モデルは,カテナリー作用(CA)段階における破壊モードとよく一致し,理論式は極限支持力を評価するためによく利用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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