文献
J-GLOBAL ID:202202222105113011   整理番号:22A0728874

銅およびエチドロナート二ナトリウムの無標識定量のための新しいターンオフオンセンサとしてのN,Sドープ炭素量子ドットの迅速マイクロ波合成【JST・京大機械翻訳】

Rapid microwave synthesis of N,S-doped carbon quantum dots as a novel turn off-on sensor for label-free determination of copper and etidronate disodium
著者 (5件):
資料名:
巻: 1197  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カーボンドット(N,S-CD)の窒素/硫黄共ドーピングから,銅(Cu2+)とエチドロン酸二ナトリウム(ETD)検出の両方のための環境に優しい選択的で迅速なターンオン蛍光プローブを得た。N,S-CDsは,容易にアクセス可能で安価な前駆体(クエン酸とチオセミカルバジド)を用いて,マイクロ波支援熱分解により60秒だけのマイクロ波支援熱分解により生産された。提案した合成法は,狭い粒度分布,高い生成物収率(64.38wt%)および高いドーピング効率(N,28.56%およびS,8.47%)を有するN,S-CDをもたらした。Cu2+が生成CDの蛍光を消光し,ETDのビスホスホネート基によるCu2+の錯化による蛍光回復の可能性を実証した後,ターンオフオンセンサを開発した。開発したセンサは,Cu2+およびETD検出に対して,それぞれ5~125μMおよび30~210μMの線形範囲で良好な性能を示した。この開発したプラットフォームは,良好な回収率でCu2+とETDの日常分析に適用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  生体物質一般  ,  有機化合物の物理分析  ,  無機化合物の物理分析 

前のページに戻る