文献

J-GLOBAL ID：202202222154826249   整理番号：22A1128716

小児腺様体切除術後の動揺に対する異なる用量のスフェンタニル複合デクスメデトミジンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different doses of sufentanil combined with dexmedetomidine on agitation after adenoidectomy in children

著者 (4件)： Liu Ting (中山大学孫逸仙紀念医院麻醉科,广州510120) ,  Wang Peizong (中山大学附属腫瘤医院麻醉科,广州510060) ,  Xu Dongni (中山大学孫逸仙紀念医院麻醉科,广州510120) ,  Lu Yanan (中山大学孫逸仙紀念医院麻醉科,广州510120)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 85-89  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のスフェンタニルとデクスメデトミジンの併用による小児腺様体切除術後の躁動への影響を検討する。方法:アデノイド肥大患児81例を選択し、ランダムに3群に分けた。麻酔誘導A群にはスフェンタニル0.1μg/kg、B群はスフェンタニル0.2μg/kg、C群はスフェンタニル0.3μg/kg、3群はデクスメデトミジン0.5μg/kg、術中にセボフルラン複合レミフェンタニル麻酔で維持した。患児の抜管後の躁動の発生率と不良反応などの指標を記録した。結果:A群と比べ、B群とC群の患児の躁動発生率は低下(P<0.05)、術後早期行動疼痛スコア(FLACC)は低下(P<0.05)、抜管後追加鎮痛薬例数減少(P<0.05)、抜管咳の発生率が低い(P<0.05)。C群と比べ、A群、B群患児の自発呼吸回復時間、抜管時間、麻酔回復室(PACU)滞在時間は短い(P<0.05)。結論:スフェンタニル0.2μg/kg複合デクスメデトミジンは、小児腺様体切除術における抜管後の躁動の発生率が少なく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 麻酔 ,  子供 ,  疼痛 ,  患者 ,  アデノイド ,  *用量 ,  鎮痛薬 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 患児 ,  気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  切除術 ,  動揺 ,  用量 ,  スフェンタニル ,  デクスメデトミジン