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J-GLOBAL ID:202202222181106314   整理番号:22A0896128

光周波数での二元窒化物における圧電格子振動【JST・京大機械翻訳】

Piezoelectric lattice vibrations in binary nitrides at optical frequencies
著者 (2件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 326  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4350A  ISSN: 2190-5444  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ウルツ鉱型二元窒化物(AlN,GaNおよびInN)の圧電性は,種々のデバイスおよびDCからマイクロ波周波数までの実験で広く利用されてきた。光学周波数において,二元窒化物の格子振動はイオン分極と関連する。古典的分散理論を用いて,二元窒化物の誘電率([数式:原文を参照])と圧電係数([数式:原文を参照])を含む関係を定式化した。この関係を利用して,光学周波数における二元窒化物における圧電格子振動を調べ,[数式:原文を参照]の計算値と実験値との密接な一致を見出した。光学周波数において,[数式:原文を参照]の測定には直接実験方法は存在しない。しかし,提案した関係は赤外反射測定から[数式:原文を参照]を決定するのに役立つ。研究は,二成分窒化物の圧電特性の応用が,集積フォトニクス,センサ,および光検出器の光学周波数に拡張できることを明らかにした。オプトエレクトロニックデバイスにおける熱伝導を調節するための位相コヒーレント音響フォノンを生成する議論を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Societa Italiana di Fisica and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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結晶中のフォノン・格子振動  ,  固体の音波物性一般  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  共振器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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