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J-GLOBAL ID：202202222237297182   整理番号：22A0835377

2レベル生産と配送計画問題のためのデータ包絡分析アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Data envelopment analysis approaches for two-level production and distribution planning problems

著者 (4件)： Nishizaki Ichiro (Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Hayashida Tomohiro (Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Sekizaki Shinya (Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Okabe Junya (Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, 739-8527, Japan)
資料名： European Journal of Operational Research  (European Journal of Operational Research)
巻： 300  号： 1  ページ： 255-268  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0547A  ISSN： 0377-2217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,サプライチェーン管理分野における2レベル生産と分布計画問題に焦点を当て,リーダがフォロワーの製造技術を完全に知らない状況を調べた。このような状況において,製造技術を表すパラメータは,追従者の生産計画問題を定式化するために明確に使用できない。この困難を克服するために,著者らは,データ包絡分析(DEA)のアイデアを組み込んだ,フォロワーの生産活動から観測された入出力データを用いて,製造技術を暗黙的に表現する定式化を提案した。追従者が複数の生産設備を持つと仮定すると,観測可能な入出力データの2つの可能性を考察し,2つの対応する生産計画問題を定式化する。第1に,すべての生産施設に対して集約された入出力データだけが,全体的に観測でき,第2に,各生産施設に対する入出力データを別々に観察できる。これらのDEA手法の有効性を明らかにするために,数値事例を用いて技術的係数を有する従来の定式化と比較した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産計画 ,  *生産 ,  有効性 ,  生産技術 ,  定式化 ,  生産設備
準シソーラス用語： サプライチェーンマネジメント ,  *データ包絡分析 ,  *配送計画 ,  生産活動 ,  入出力データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： データ包絡分析 ,  2レベルプログラミング問題 ,  生産と配送計画問題

分類 (1件)： 数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 配送計画問題 ,  データ包絡分析