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J-GLOBAL ID:202202222305715377   整理番号:22A1186174

イオン性色素の還元と暗号化/復号化QRセキュリティコードラベルとしてのホウ素ドープ蛍光炭素ナノドット【JST・京大機械翻訳】

Boron doped fluorescent carbon nano dots for the reduction of ionic dyes and as encryption/decryption QR security code labels
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 16  ページ: 7464-7476  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,炭素前駆体としてTribulus terrestrisおよびホウ素源としてホウ酸を用いた簡単な水熱法により,蛍光非ドープおよびホウ素ドープ炭素ナノドット(BDCNDs)の合成を検討した。BDCNDのモルフォロジーをHRTEMにより分析し,球状形態を確認し,そのサイズは3.6nmであることが分かった。XRDの結果から,非晶質の性質とRaman分光を用いて,BDCNDの黒鉛構造を調べた。得られたBDCNDsを19.2%の量子収量(QY)で青色蛍光に曝露した。合成したグリーンナノ触媒(BDCNDs)を用いて,NaBH_4を用いて有機染料を還元し,その結果,2つのカチオン染料(Congoレッド(CR)およびEosin Yellow(EY))および2つのアニオン性染料(Malachite Green(MG)およびメチレンブルー(MB))に対して高い触媒活性を有することが分かった。そして,これらの知見から,これらが2つのカチオン染料(Congo Red(CR)およびEosin Yellow(EY))および2つのアニオン性染料(Malachite Green(MG)およびメチレンブルー(MB))に対して高い触媒活性を有することが分かった。Langmuir-Hinshelwood機構を用いて染料に対するBDCNDの触媒効果を評価した。さらに,ステンシル印刷法によるセキュリティレベルのアップグレードのための反偽造システムを設計した。迅速応答(QR)システム上に”confidential info”として知られる蛍光セキュリティラベルを符号化し,365nm UV光照射の下で復号情報を読むために移動体を用いた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  染料  ,  下水,廃水の化学的処理 

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