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J-GLOBAL ID:202202222311999185   整理番号:22A0622704

網状赤血球数に及ぼす網状赤血球計数と試料保存の影響の手動法と自動化法の比較:インド南部からの横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison Between Manual and Automated Methods of Counting Reticulocytes and the Effect of Sample Storage on Reticulocyte Count: A Cross-Sectional Study from Southern India
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 106-110  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4429A  ISSN: 0971-4502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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赤血球数は血液学における基本的試験である。本研究は,手動および自動化法を比較し,網状赤血球数に対する試料貯蔵の影響を検討するために行った。血液サンプル(n=86)の分析を,採血の2,6,24および48時間後に行った。新たに調製したスライドと貯蔵スライドの両方から,新しいメチレンブルー染色スミアで顕微鏡により手動計数を行った。自動計数は,Sysmex XT-2000i分析器(Ret探索II)であった。未成熟網状赤血球画分(IRF)と低蛍光網状赤血球(LFR)の値も記録した。2つの方法間の比較をSpearman相関とMann-Whitney試験によって行った。貯蔵の影響を反復測定ANOVAによって分析した。2,6,24および48時間において,手動および自動化方法の間に強い正相関があった。2,6および24時間(p0.975,0.967および0.227)で,手動および自動化法間の差は有意でなかった。新たに調製したスライドと貯蔵スライドの差は,6,24および48時間(p=0.005,0.004および0.001)で有意であった。時間による網状赤血球数の変化,IRFの減少およびLFRの増加は,6時間までは有意でなかったが,採血後24時間および48時間で有意であった。両方法は正確で,互いに良く相関した。手動計数のための新鮮調製スミアは貯蔵スライドの計数よりも良好であった。両方法で得た血液収集結果の6時間までは許容できる。Copyright Indian Society of Hematology and Blood Transfusion 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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赤血球  ,  血液検査 
物質索引 (1件):
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