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J-GLOBAL ID：202202222367070475   整理番号：22A0553678

拡張Kalmanフィルタによる車両追跡を用いたV2I通信のための適応ビーム設計【JST・京大機械翻訳】

Adaptive Beam Design for V2I Communications Using Vehicle Tracking With Extended Kalman Filter

著者 (5件)： Hyun Seong-Hwan (School of Electrical Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Song Jiho (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, South Korea) ,  Kim Keunwoo (School of Electrical Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Lee Jong-Ho (School of Electronic Engineering, Soongsil University, Seoul, South Korea) ,  Kim Seong-Cheol (School of Electrical Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 71  号： 1  ページ： 489-502  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両対車両通信システムは,車両を無線ネットワークにリンクすることによって,運転経験と自動車安全性を改善する強力な候補である。車両接続性の完全な利点を利用するために,路側ユニット(RSU)と高速移動車両の間の安定したネットワーク接続を確実にすることが重要である。拡張Kalmanフィルタ(EKF)に基づいて,信頼できる無線接続を可能にするための車両追跡アルゴリズムを開発した。車両追跡アルゴリズムでは,フィードバックオーバヘッドを低減しながら,高移動度車両のビーム方向の急速な変化を推定することに焦点を当てた。さらに,道路レイアウトとRSUを考慮したビーム成形符号表を設計した。提案したビーム成形コードブックを活用することにより,道路上の車両は従来のセルサービスと同様のサービス品質が期待できる。最後に,ビームフォーマ選択アルゴリズムを開発し,システムのリンク予算のための十分な利得を確保した。数値結果により,EKFベース車両追跡アルゴリズムおよび提案したビーム成形構造は,既存の方式と比較して,車両対構造ネットワークに対して,より好適であった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  ネットワーク ,  道路 ,  *通信 ,  通信方式 ,  利得 ,  *Kalmanフィルタ ,  符号表 ,  ビーム成形
準シソーラス用語： *拡張Kalmanフィルタ ,  無線アクセス ,  無線ネットワーク ,  オーバヘッド ,  サービス品質 ,  自動車安全性 ,  追跡アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 走行性能  (QG02020S) ,  移動通信  (ND08030H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  電子航法一般  (ND14010O) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拡張Kalmanフィルタ ,  追跡 ,  V2I ,  適応 ,  ビーム ,  設計