抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・米国が運用する測位衛星GPSに加えて米国以外の国々が運用する測位衛星も利用できるようになり,これらの衛星をGNSSと総称。
・一般のGNSS受信機の位置誤差は,数m~数十mであるが,改良された高精度GNSS受信機の位置誤差は,数cm~数十cm。
・高精度GNSS測位の応用分野は,地図の基準や地殻変動などから測量分野,人出不足の農業分野,ドローンなどに拡大。
・車載や自動運転へ広まると低価格化すると期待。
・高精度測位の3台方式は,短時間で高い精度が得られるが基準局が必要なRTK,基準局が不要だが時間がかかるPPP,PPPの収束時間を短くしたPPP-RTK。