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J-GLOBAL ID:202202222406247709   整理番号:22A0737282

開放踵骨骨折に対する骨セメント移植による創外固定:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

External fixation with bone cement implantation for open calcaneal fractures: A case series
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 251-257  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,開放性踵骨骨折の観血的整復,外固定および骨セメント移植を有する患者を遡及的に評価することであった。2015年1月から2019年1月までの開放踵骨骨折患者14名の記録を遡及的にレビューした。AOFAS,MFSとEQ-5D VASスコアと,踵骨の高さ,幅と長さ,およびBohlerとGissane角からなる放射線学的評価からなる臨床評価を,術後3か月,1年,および最後の追跡調査で実施した。手術までの時間,創傷合併症を記録した。本研究は,平均年齢38.5±9.8歳,平均追跡期間31.4±7.7カ月の9人の男性と5人の女性から構成された。損傷から手術までの平均期間は5.4±1.9日であり,入院の平均期間は13.2±4.5日であった。AOFAS,MFSおよびEQ-5DVASスコアは,最終追跡調査で,それぞれ92.5±10.3,84.1±9.7および86.4±15.1であった。Bohlerの角度は,術前の(12.9±3.1)°から最終追跡調査(P<0.001)で(28.5±6.3)°に増加し,Gissaneの角度は(104.5±9.7)°から(116.4±8.9)°(P<0.001)であった。1人の患者(7.1%)はピン感染を発症し,1人の患者(7.1%)は背外側後足低麻酔を罹患した。すべての症例において,二次損失のない完全な骨折治癒があった。骨セメント移植による外固定は,低い合併症率を有する置換開放踵骨骨折の管理のための有効な代替治療である。IV,遡及的症例シリーズ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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