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J-GLOBAL ID：202202222409339177   整理番号：22A0896413

中学学生の空間推論能力開発のためのコーディングクラブの利用【JST・京大機械翻訳】

The Use of Coding Clubs to Develop Middle-School Students’ Spatial Reasoning Abilities

著者 (3件)： Dickson Brandon A. (Western University, London, ON, Canada) ,  Kotsopoulos Donna (Western University, London, ON, Canada) ,  Harris Lauren (Western University, London, ON, Canada)
資料名： Digital Experiences in Mathematics Education  (Digital Experiences in Mathematics Education)
巻： 8  号： 1  ページ： 50-69  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4288A  ISSN： 2199-3246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,グレード6および7における33の中学校学生(年齢11~13)の空間推論能力に対する計算思考(CT)の可能性を検討した。数学における学生の成功が,それらの空間推論能力に大きく結びついているので,幾何学のような数学カリキュラムを通して空間推論の明示的発展にますます焦点が集まっている。CTは,多数の数学概念が教えられるか,探索できる方法を提供するが,空間推論スキルを開発できる手段も提供する。著者らは,それぞれ10週間,2つの異なる小学校教室で,毎週の「コード符号化クラブにおけるブロックプログラミングウェブサイトScratchとプログラマブルロボットを使用した。教訓は,学生のCT能力と数学的推論を開発するために,また,幾何学と数感覚のような数学ユニットに結び付くように構造化された。テスト前後のデータは,学生の空間推論を測定した。学生のジャーナル応答と教師と研究者の観察の形式における定性的データは,学生の空間推論能力に利益を与える学習の事故をさらに説明する。その結果,時間とともに改善が見られた。教室指導と更なる研究の含意を論じる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  数学 ,  *能力開発 ,  ロボット ,  *学生 ,  年齢 ,  能力 ,  カリキュラム ,  指導 ,  *推論 ,  教師
準シソーラス用語： *空間推論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コーディング ,  数学 ,  空間推論 ,  中学校

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 中学 ,  学生 ,  空間推論 ,  能力開発 ,  コーディング ,  クラブ