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J-GLOBAL ID：202202222436215339   整理番号：22A0626746

インプラント歯科における審美的合併症【JST・京大機械翻訳】

Esthetic complications in implant dentistry

著者 (2件)： Ramanauskaite Ausra (Department of Oral Surgery and Implantology, Johann Wolfgang Goethe-University, Carolinum, Frankfurt am Main, Germany) ,  Sader Robert (Department for Oral, Cranio-Maxillofacial and Facial Plastic Surgery, Madical Center of the Johann Wolfgang Goethe-University, Frankfurt am Main, Germany)
資料名： Periodontology 2000  (Periodontology 2000)
巻： 88  号： 1  ページ： 73-85  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2721A  ISSN： 0906-6713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インプラント歯科における審美的合併症は,患者および開業医に対する重要な考察となっている。本レビューは,インプラント周囲組織審美を妥協するかもしれない生理学的インプラント周囲軟部組織寸法と因子の現在の知識に関する評価を提示する。インプラントおよび中顔面粘膜高さに隣接する乳頭充填のような因子は,インプラント支持修復の審美的成功を決定する重要なパラメーターである。単一歯科インプラントに近接した乳頭充填は,隣接歯の臨床付着レベルに依存するようである。少なくとも3mmの水平インプラント間距離は,上顎前上顎の2つの隣接インプラントの間の最適な近位間粘膜塞栓を確実にするのに必要である。インプラントが少なくとも3mm離れて設置できない場合,片持ち橋を有する単一インプラントを考慮すべきである。頬舌インプラント位置決めは,中顔面粘膜高さで主要な役割を果たす。薄い軟組織表現型の存在または外科的インプラント周囲炎治療への同時インプラント配置後の軟組織容積移植は,顔面粘膜後退を克服する助けになる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付着 ,  炎症 ,  粘膜 ,  *歯 ,  表現型 ,  位置決め ,  水平 ,  乳頭 ,  塞栓症 ,  軟部組織 ,  *合併症 ,  術後合併症 ,  *歯科インプラント
準シソーラス用語： 開業医 ,  審美性 ,  インプラント周囲炎 ,  上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 合併症 ,  美学 ,  インプラント治療

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (3件)： インプラント歯科 ,  審美 ,  合併症