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J-GLOBAL ID:202202222470506326   整理番号:22A0948171

空気熱源熱抽出と事例解析に基づく高高度・高地熱トンネルの凍結防止システム【JST・京大機械翻訳】

Anti-freezing system of high altitude and high geothermal tunnel based on air-source heat extraction and case analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高高度と高地熱トンネルの入口部は,厳しい凍結損傷の傾向がある。トンネル周辺の高安定岩石温度のため,空気熱源ヒートポンプ(ASHP)の効率的作動のための好ましい条件を提供できる。したがって,空気熱源熱抽出に基づく高高度と高地熱トンネルの抗凍結システムを提案する。用例としてZilashanトンネルを取り入れて,熱抽出トンネル(HET)の安定した熱伝導計算方法を導き出して,次に,CFD数値モデルによって確認して修正した。HETのサイズも議論した。結果は,HETの周囲温度がHET長さの増加とともに増加し,ASHPの成績係数(COP)も増加するが,増加率は徐々に遅くなることを示した。ASHPの影響範囲は,HET長さの増加とともに減少し,そして,実際の作動周囲温度は,定常熱伝導式によって計算された平均周囲温度より,約4.4°C低かった。ASHPの実際の周囲温度を考慮して,ZilashanトンネルのHET長さは50mであると推奨され,対応するCOPは4.14である。COPはHETの体積と表面体積比の増加とともに増加する。主HETの両側で分岐HETを掘削するか,または,ASHPのCOPを改善するために,補助HETをさらに掘削すると考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  ヒートポンプ 

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