抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本稿では,発電最大流速,発電機一次電流の一定値を変化させた場合,発電機が過負荷とならず年間発電電力量を最大とする増速比および発電機の定格容量を検討。
・年間発電電力量を求めるには,潮流発電システムの設置場所における1年間の潮流の流速分布が必要であるため,はじめに流速の確率密度関数の算出が必要。
・検討の結果により,発電最大流速が低下するにつれて,増速比は増加する傾向となり,発電機の定格容量は減少する傾向となることを確認。