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J-GLOBAL ID：202202222486848526   整理番号：22A0855104

自己管理は大学の業績を予測するか?【JST・京大機械翻訳】

Does Self-control Outdo IQ in Predicting Academic Performance?

著者 (3件)： Vazsonyi Alexander T. (University of Kentucky, Lexington, KY, USA) ,  Javakhishvili Magda (John Jay College of Criminal Justice, City University of New York, New York, NY, USA) ,  Blatny Marek (Masaryk University, Brno, Czech Republic)
資料名： Journal of Youth and Adolescence  (Journal of Youth and Adolescence)
巻： 51  号： 3  ページ： 499-508  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4677A  ISSN： 0047-2891  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DuckworthとSeligmanの精力作業は,自己規律(自己制御)が知能よりも学術的成果により顕著であることを見出した。異なる培養を含む非常に少ない複製作業が存在する;本研究はこれらのギャップに取り組んだ。データは,初期青年の6thおよび7thグレードコホート(N=589;年齢:平均=12.34歳およびSD=0.89;58%女性)から2年間にわたり収集した。本研究は,自己制御が,2年後の学術的パフォーマンスを説明するだけでなく,2年間の経過にわたる発達変化の説明において,知能よりも強い予測因子であるかどうかを試験した。経路分析は,自己制御と知能の両方が,学校報告の等級と同様に,教師で報告された学術的能力も,長期的に予測しているという証拠を提供した。しかし,知能は自己制御よりも著しく強い予測因子であった。さらに,知能のみが,時間にわたる学術的パフォーマンスの各尺度における発達変化を予測し,自己制御はそうではなかった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大学 ,  研究 ,  個体差 ,  因子 ,  学校 ,  女性 ,  年齢 ,  能力 ,  *自己管理 ,  *自我
準シソーラス用語： 自己制御 ,  自主訓練 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大学の業績 ,  自己訓練 ,  知能 ,  学校 ,  個体差

分類 (5件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  研究開発  (AA03000V) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己管理 ,  大学 ,  業績 ,  予測