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J-GLOBAL ID：202202222493528493   整理番号：22A0900104

細長鉄筋コンクリート柱の非線形解析に対する大域的抵抗安全係数による許容不確実性【JST・京大機械翻訳】

Aleatory uncertainties with global resistance safety factors for non-linear analyses of slender reinforced concrete columns

著者 (4件)： Castaldo Paolo (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Gino Diego (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Marano Giuseppe Carlo (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Mancini Giuseppe (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 255  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非線形数値解析が,細長い鉄筋コンクリート柱の大域的抵抗を評価するために開発されたときの,アリータリー不確実性(即ち,材料および幾何学的不確実性)の影響を調査し,評価することを目指した。例えば,文献から知られている異なる細長値を有する細長い鉄筋コンクリート柱に関する40の実験試験のセットを考察した。実験試験は,モデルの不確実性を最小化することができる特定のモデリング仮説を採用した非線形数値シミュレーションによって再現された。逐次に,40列の較正非線形数値モデルを用いて,材料不確実性のみを含む大域的構造抵抗(すなわち極限軸方向荷重)の確率的解析,そして次に,幾何学的および材料不確実性の両者を遂行した。確率的調査の2つのグループは,細長いRC柱の大域的構造応答に及ぼす材料および幾何学的不確実性の両方の影響を特徴づけるのに有用である。最後に,グローバル抵抗安全因子を,グローバル抵抗安全フォーマットの使用の中で,提案した結果を組み込むための手順も議論して,細長の関数として提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関数 ,  数値解析 ,  *不確実性 ,  *鉄筋コンクリート ,  モデリング ,  *非線形解析 ,  軸方向荷重 ,  *安全係数
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  数値モデル ,  構造応答 ,  *鉄筋コンクリート柱 ,  確率解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 非線形数値解析 ,  グローバル抵抗安全フォーマット ,  細長柱 ,  鉄筋コンクリート ,  安全因子 ,  細長さ

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート柱 ,  非線形解析 ,  安全係数 ,  許容 ,  不確実性