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J-GLOBAL ID:202202222550785721   整理番号:22A0702657

改良された低速衝撃応答を有する機能性(難燃性および抗菌性)およびハイブリッド(炭素-ガラス/エポキシ)複合材料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of functional (flame-retardant and anti-bacterial) and hybrid (carbon-glass/epoxy) composites with improved low velocity impact response
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 889-905  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高性能合成繊維強化複合材料は,それらのより高い機械的性質のため,ハイテク用途に利用されている。しかし,以前の研究において,これらの複合材料は,火災ハザードおよび細菌攻撃による屋外(パーク,ピクニック)および衛生(病院,学校,事務所)家具応用では使用されなかった。本研究では,機能性(難燃剤および抗菌)複合材料を,改善された低速衝撃(LVI)応答と共に作製した。本研究の最初の部分では,ガラス/エポキシ複合材料を,それらの難燃性とLVI特性を最適化するために,異なるリン酸ジルコニウム(ZrP)粒子割合(5%,10%,および15%)で負荷した。第2部では,ガラス/エポキシ複合材料を種々の酸化亜鉛(ZnO)粒子割合(0.5%,1%および1.5%)で負荷し,それらの抗菌およびLVI特性を最適化した。15%濃度のZrPは,落下重量衝撃試験の間,難燃性の最高値とエネルギー吸収(31.70J)と最大衝撃力(1377N)を示した。また,1.5%濃度のZnOは,改善されたLVI応答(吸収された29.70J)と共に最良の抗菌活性を示した。第3部では,ZrP(15%)とZnO(1.5%)のこれらの最適化割合をハイブリッド炭素-ガラスエポキシ複合材料の開発に使用した。全体として,ハイブリッドH3(GCCG)およびH4(CGGC)は,最適化および同等の難燃性,抗菌およびLVI(29.70J{H3}および29.20J{H4}吸収)応答を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抵抗性  ,  難燃剤  ,  エポキシ樹脂 

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