文献

J-GLOBAL ID：202202222569011996   整理番号：22A0576068

改質結合構成モデル下のポリウレタン混合バラストの機械的挙動とエネルギー進展【JST・京大機械翻訳】

Mechanical behaviour and energy evolution of polyurethane-mixed ballast under revised bonding constitutive model

著者 (5件)： Xiao Hong (Beijing Key Laboratory of Track Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Ling Xing (Beijing Key Laboratory of Track Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Wang Meng (China Academy of Railway Sciences Group Co., Ltd, Beijing, China) ,  Fang Shu-Wei (Beijing Metro Operation Co., Ltd, Beijing, China) ,  Wang Hao-Yu (Delft University of Technology, Delft ,Netherlands)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 320  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合接触はポリウレタン混合バラストにおいて複雑なモードを示した。一般的に使用される並列結合モデルを改訂し,Ballast-Ballast接触接合,Ballast-Ballast非接触結合,Ballast-Sleeper接触接合,およびBallast-Sleeper非接触接合を含む4つの異なる接触モデルを開発した。マクロおよびメゾスコピック特性から,種々の量の接着剤を有するポリウレタン混合バラストの機械的挙動およびエネルギー進展を研究した。結果は,弾性歪エネルギーが,常にポリウレタン混合床における主要形態であり,次に,粘性歪エネルギー,摩擦エネルギー,および減衰エネルギーが続くことを示した。一般的バラストベッドと比較して,ポリウレタン混合バラスト床にはより多くの接触があり,より多くの接着剤を用いると,接触量はさらに増加し,最大接触力は減少する。接合後,接触量は著しく増加し,全てのエネルギーはスリーパの異なる表面でより均一に分布した。ポリウレタン混合バラストの運動エネルギーは,周期的負荷の下でより急速に小さな振幅と収束で変動し,それはポリウレタン混合バラストベッドの沈下が比較的小さく,高速に完了できるという巨視的側面に反映された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接合 ,  粘性 ,  接着剤 ,  *砕石 ,  *ポリウレタン ,  運動エネルギー ,  形態 ,  *モデル ,  歪エネルギー ,  *構成モデル ,  結合モデル
準シソーラス用語： 接触力 ,  弾性歪 ,  非接触 ,  力学的挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポリウレタン混合バラスト ,  機械的挙動 ,  エネルギー進化 ,  構成モデル

分類 (2件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 改質 ,  構成モデル ,  ポリウレタン ,  バラスト ,  機械的挙動 ,  エネルギー ,  進展