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J-GLOBAL ID:202202222578776653   整理番号:22A0886443

青色有機発光ダイオード用の光子アップコンバータ:低コスト,スカイブルー例【JST・京大機械翻訳】

Photon-upconverters for blue organic light-emitting diodes: a low-cost, sky-blue example
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 1318-1323  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギー発光(例えば青色光)を有する展開可能な有機発光ダイオードを有する研究生態系要求において,それらの相対的安定性および色純度のために,蛍光エミッタに焦点を当て,それらの効率を著しく改善する設計戦略を開発する。全ての三重項-三重項消滅アップコンバージョン(TTA-UC)エミッタは,光物理過程のエネルギー的に上り坂の性質と共通の要求により,三重項核融合増強OLED(”FuLED”)の良い候補になると提案した。低コストスカイブルー1,3-ジフェニルイソベンゾフラン(DPBF)でこれを実証した。TTA-UCの基準を満たして,光子アップコンバーター(I_th92mW cm-2)としてDPBFを示し,従って,FuLEDの明るいエミッタとして実証した。特に,素子は6.5%の外部量子効率(三重項寄与のない~5%閾値以上)を達成し,三重項励起子融合生成蛍光は,過渡測定によって示されるように,エレクトロルミネセンスの44%まで寄与した。ここで,三重項融合は,~0.01mWcm-2の電気的励起で19%の量子収量(Φ_TTA-UC)に翻訳する。この増強は市販の青色OLEDディスプレイにとって意味がある。また,DPBFが~0.08cm2V-1s-1の偏心正孔移動度を持つことを見出した。この付加的知見は,種々の印刷可能なエレクトロニクスにおける他の容量で使用されるDPBFを導くことができる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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