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J-GLOBAL ID:202202222581546092   整理番号:22A0894114

ブラジル,サルバドルにおけるヒトT細胞白血病ウイルス-1で生活する人々の口腔衛生と生活の質:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Oral health and quality of life of people living with human T-cell leukemia virus-1 in Salvador, Brazil: a cross-sectional study
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2565-2573  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ヒトT細胞白血病ウイルス-1(HTLV-1)の症候性および無症候性患者における口腔衛生状態と口腔衛生関連クオリティオブライフ(OHRQoL)を比較する。材料と方法:この横断的研究は204名の血清陽性患者を含み,2群,症候性および無症候性に分類した。第1群は,HTLV-1(n=69)と第2群,無症候性HTLV-1キャリア(n=135)に関連した神経症状の患者を含んだ。著者らは,全非刺激唾液流,口腔粘膜,減衰,Missing,Filed Teeth(DMFT)指数,および歯周スクリーニングと記録(PSR)を評価した。口腔健康影響プロファイル(OHIP14)は口腔健康関連クオリティオブライフを測定した。一般健康関連クオリティオブライフは,36項目の短期健康調査(SF-36)により測定した。二変量解析におけるp<0.25の値を有する変数を,SF-36要約スコアと総OHIP-14と共に選択し,従属変数として症状学を有するロジスティック回帰モデルを構成した。結果:OHIP-14総スコアは,症候性および無症候性群で不良であったが,それらの間に顕著な差は無かった。症候性患者は,精神成分要約(MCS)を除き,無症候性患者と比較して有意に低いSF-36スコア(P≦0.05)を示した。家族収入(1~2.99最小 wag金),唾液流の減少,失明,およびより低い身体成分要約(PCS)は,症状学と関係があった(P≦0.05)。結論:HTLV-1で生活する症候性個人は,無症候性患者と比較して,より低いHRQoLとより劣ったOHRQoLを示した。家族収入,失明,減少した唾液流,およびより低いPCSは,症候性HTLV-1個体と関連していた。臨床的関連性:本研究では,HTLV-1を有する症候性個人は,無症候性患者と比較して,より高い家族収入,低い口腔衛生状態,低い唾液流,低いOHRQoL,およびより低いHRQoLを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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