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J-GLOBAL ID:202202222592547169   整理番号:22A0704334

酸処理により促進されたLaMn_1-xCu_xO_3上でのCOの触媒燃焼に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the catalytic combustion of CO over LaMn1-xCuxO3 promoted by acid treatment
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: e2728  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2497A  ISSN: 1932-2135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鉄と鉄鋼業のオフガスには大量のCO汚染物質があり,環境とヒトの健康に深刻な害を引き起こす。COの発光を効果的に制御するために,LaMn_1-xCu_xO_3(x=0,0.25)ペロブスカイト触媒を調製し,次に希硝酸によって修飾した。そして,ペロブスカイトの物理化学的特性と触媒活性を研究し,分析した。活性結果は,Cu(2+)置換と酸処理がCO酸化のための触媒活性を明らかに促進することを示した。調製した試料の中で,LaMn_0.75Cu_0.25O_3-Hは176.5°Cで90%のCO転化率で最も高い活性を示し,COの自己持続燃焼が成功裏に達成された。そして,長時間安定性試験は,LaMn_0.75Cu_0.25O_3-Hが100%のCO転化率を保って,活性がほとんど変化しないことを示した。x線光電子分光法(XPS)とH_2温度プログラム還元(H_2-TPR)結果を組み合わせて,LaMn_0.75Cu_0.25O_3-H触媒の増加した活性は,主に高濃度のMn4+と豊富な酸素空孔に起因する。一方,ペロブスカイト触媒の形態は酸エッチングによって再成形され,多孔質構造の形成は比表面積を著しく増加させた。上記の結果は,ペロブスカイト触媒のためのCuと酸処理の置換がCO触媒燃焼活性を改良するための実行可能な戦略であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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