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J-GLOBAL ID：202202222644366327   整理番号：22A0589601

マルチスケールハイブリッドナノ複合材料円錐シェルの振動周波数に及ぼすナノチューブの凝集の影響:GDQベース研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of agglomeration of the nanotubes on the vibration frequency of the multi-scale hybrid nanocomposite conical shells: a GDQ-based study

著者 (3件)： Tavakoli Maleki Arash (Advanced Structures Research Laboratory, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Pourseifi Mehdi (Department of Mechanical Engineering, University of Imam Ali, Tehran, Iran) ,  Zakeri Mahnaz (Advanced Structures Research Laboratory, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Waves in Random and Complex Media  (Waves in Random and Complex Media)
巻： 32  号： 1  ページ： 359-380  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0504A  ISSN： 1745-5030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,一般化微分求積法(GDQM)を用いて,3相炭素繊維/ナノチューブ/高分子ハイブリッドナノ複合材料円錐シェルの自由振動問題を解き,シェルの動的応答に及ぼすカーボンナノチューブ(CNT)の凝集の影響に関して,2パラメータ弾性媒質に静止した。マルチスケールハイブリッドナノ複合材料の等価材料特性を,混合物の規則の修正形式を組み込んだEshelby-Mori-Tanaka法を含む2段階均質化手順に従って導いた。その後,薄肉円錐シェルの古典的シェル理論を用いて連続系の歪-変位関係を得た。円錐シェルに対するHamiltonの原理を拡張することにより,問題の運動方程式を豊かにする。最後に,連続システムの固有振動数を抽出する目的で,関連する境界条件を,GDQ離散化と関連する。検証テストは,提示した数学的フレームワークがシステムの動的応答を推定するために十分に強力であることを明らかにした。本研究の結果は,凝集現象の存在がナノ複合材料構造の動的挙動に劇的な影響を与えることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  *凝集 ,  固有振動数 ,  自由振動 ,  数値解法 ,  *円錐シェル ,  弾性 ,  動的応答 ,  炭素繊維 ,  境界条件 ,  媒質 ,  連続系 ,  パラメータ ,  数学的変換 ,  *ナノチューブ
準シソーラス用語： 微分求積法 ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自由振動 ,  凝集 ,  マルチスケールハイブリッドナノ複合材料 ,  円錐シェル ,  薄肉構造

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 複合材料 ,  円錐シェル ,  振動周波数 ,  ナノチューブ ,  凝集 ,  研究