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J-GLOBAL ID:202202222646287623   整理番号:22A0456481

コンデンサエラー耐性を改善した無線電力伝送システムの設計と実装【JST・京大機械翻訳】

Design and Implementation of Wireless Power Transfer Systems With Improved Capacitor Error Tolerance
著者 (3件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 4707-4717  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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製造欠陥と劣化のため,補償キャパシタは必然的に誤差を起こしやすく,無線電力伝送(WPT)システムにおける性能低下をもたらす。本論文は,コンデンサ誤差に対するシステム特性の感度解析と離調耐性を改善するための設計法に焦点を当てた。最初に,LCC-S補償WPTシステムに対して,出力電圧,力率,伝達効率,およびキャパシタ電圧を導出した。最悪ケースシナリオ(すなわち,これらの指標の最大値と最小値)を用いて,キャパシタ誤差の影響を評価した。それらを,種々のインバータ品質因子,負荷品質因子,および補償インダクタンスに対する一次コイルの自己インダクタンスの比率を有する離調条件の下で計算した。次に,設計制約をまとめて,±10%のキャパシタ誤差を考慮してシステム要件を満たした。簡易で容易なシステム設計プロセスを提案し,電気バス用の22kW無線充電器を設計した。実験結果は,従来の設計と比較して,提案した設計の出力電圧の変化比率が-40.9%と13.1%から-21.5%と12.4%の間で減少することを示した。最低電力係数は0.64から0.78に増加し,移動効率の最大低下は9.9から5.9%に減少した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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