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J-GLOBAL ID:202202222669662175   整理番号:22A0476579

再充電可能なアルカリZn-Co電池における自己放電問題に対処するための充電プロトコルの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing the charging protocol to address the self-discharge issues in rechargeable alkaline Zn-Co batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水性再充電Zn-Co電池は固有の安全性と優れた電気化学的性能を特徴とし,亜鉛金属は豊富な埋蔵量で安価である。しかし,応用に対して致命的である可能性がある自己放電は,常に見落とされている。ここでは,自己放電性能を,初めて系統的に調べ,そして,詳細な充放電機構を解析した。自立Co_3O_4電極に基づいて,活性材料の不十分な利用を従来の定電流充電プロセスの下で見出した。さらに,開放電圧の劇的な減衰が遅延中に示され,貧弱な容量維持につながった。電気化学試験およびex-situキャラクタリゼーションを通して,限られた容量および厳しい自己放電挙動は,それぞれ,高原子価状態の低量および低安定性に起因した。自己放電挙動の抑制を目的として,新しい充電プロトコルを,定電流充電プロセス後の時間制御定電位充電を用いる新しい機構に基づいて提案した。この戦略を用いて,放電容量は220から290mA h g-1に約31.8%増加し,10時間の遅延後の容量保持率は72%から90%に上昇した。さらに重要なことに,放電容量は2500サイクル後でも100%であった。本研究は,Zn-Co電池の操作のための実用的方法を提唱して,適用のための限界問題に対処して,この技術の改良を大いに促進する。さらに,結果は,他の再充電可能Znベース電池の研究ももたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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