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J-GLOBAL ID:202202222679851120   整理番号:22A1094510

予備成形プロセス中のサチン織り熱硬化性プリプレグの有効熱伝導率進展を解析する組合せ法【JST・京大機械翻訳】

A combined method for analyzing the effective thermal conductivity evolution of satin weave thermoset prepregs during preforming process
著者 (6件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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サチン織り熱硬化性プリプレグのマクロ有効熱伝導率は,予備成形で動的に進化し,糸角と温度の関数としてそれ自身を示した。その正確な知識は,予備成形シミュレーションにおける高忠実度熱伝達と変形解析の基本である。本論文では,仮想変形モデリングとマルチスケール熱均質化を組み合わせた方法を提案して,予備成形中のサチン織り熱硬化性プリプレグのマクロ有効熱伝導率進展を分析した。横方向Neo-Hookean超弾性材料則に基づく仮想変形モデリングを用いて,メソ熱均質化解析における糸形状を得た。予測した糸形状をX線μCT画像で検証した。異なる温度と糸角でのマクロ有効熱伝導率をマクロ/メソ熱均質化で計算した。面内マクロ有効熱伝導率は,温度と糸角変化の両方に関して非線形かつ大きく進展し,一方,横方向マクロ有効熱伝導率は,温度変化によってほとんど進化した。予測した熱伝導率を特別に設計した熱実験と比較した。良好な一致を示し,提案した方法の有効性を実証した。本研究は,織物熱硬化性プリプレグの熱伝導率を予測するための新しい代替法を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱伝導 

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