文献
J-GLOBAL ID:202202222714367603   整理番号:22A0860791

Burkholderia cepacia-持続的外来腹膜透析患者における難治性腹膜炎の稀なが重要な原因:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Burkholderia cepacia-A rare but important cause of refractory peritonitis in patients with continuous ambulatory peritoneal dialysis: A case report and literature review
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 190-193  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2741A  ISSN: 0894-0959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Burkholderia cepaciaによる連続外来腹膜透析(CAPD)を受けている患者における難治性腹膜炎は非常に稀である。ここでは,B.cepacia関連難治性腹膜炎の症例を記述し,同様の症例の文献レビューを示した。62歳の男性患者は,びまん性腹痛,膨満および混濁腹膜流出を示した。初期透析排水培養はどの微生物でも陰性であった。患者は最初にピペラシリン-スルバクタムによる治療を受けた。第2の透析排水培養はグラム染色に対して陽性であり,その後B.cepaciaに対して陽性だった。腹膜透析(PD)カテーテル除去が推奨され,患者は定期的血液透析を受けた。著者らの知る限り,これは最近の入院歴のないCAPDを受けている患者におけるB.cepacia関連難治性腹膜炎の最初の症例である。B.cepacia感染は,いくつかの地域で死亡をもたらす。したがって,B.cepacia関連難治性腹膜炎患者には,タイムリーなカテーテル除去と血液透析への切り替え治療が推奨される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る