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J-GLOBAL ID:202202222901908843   整理番号:22A0967331

韓国の活性スラッジから分離したCinophagaceae科のメンバー,Hanamia caeni gen.nov.,sp.nov.【JST・京大機械翻訳】

Hanamia caeni gen. nov., sp. nov., a Member of the Family Chitinophagaceae Isolated from Activated Sludge in Korea
著者 (14件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 134  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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韓国,Hanam市の廃水処理施設の活性スラッジから,新規グラム陰性,好気性,黄色素,非運動性,棒状細菌菌株,菌株BO-59Tを単離した。16S rRNA遺伝子配列に基づく系統発生研究は,Chitinophagaceae科の異なる系統でBO-59Tを配置し,近縁属のFerruginibacter,Flavitalea,Pseudoflavitalea,Flavisolibacter,Niastella,およびTerrimonasのメンバーと92.8%以下の配列類似性を共有した。ゲノムゲノムおよびゲノム関連分析は,菌株BO-59Tが,平均ヌクレオチド同一性<66.9%およびゲノム対ゲノム距離(<29.5%)値により,Chitinophagaceae科の他の属と明らかに区別されることを明らかにした。菌株BO-59Tは主要なキノンとしてMK-7,主要脂肪酸としてイソ-C_15:0,イソ-C_17:03OH及びイソ-C_15:1Gを含有した。DNA G+C含有量は,ゲノム配列分析に基づいて39.1mol%であった。菌株BO-59Tの極性脂質はホスファチジルエタノールアミン,未同定アミノリン脂質及び3つの未同定極性脂質であった。16S rRNA遺伝子配列類似性,生理学的,および生化学的特性は,菌株BO-59Tが新種の新しい種であり,そのために,Hanamia caeni gen.nov.,sp.nov.を提案する。タイプ歪はBO-59T(=KACC19646T=LMG30865T)である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 
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