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J-GLOBAL ID:202202222968387791   整理番号:22A0481937

左心耳閉鎖後の遅延ペリデバイス漏出の時間的変化と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Temporal Changes and Clinical Implications of Delayed Peridevice Leak Following Left Atrial Appendage Closure
著者 (15件):
資料名:
巻:号:ページ: 15-25  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,左心房付属器閉鎖後の周術期漏出(PDL)の時間的変化および臨床的意味を評価することであった。背景:心内膜左心耳閉鎖装置は心房細動患者に対する長期経口抗凝固(OAC)の代替である。PDL>5mmはOACの中止を妨げる可能性がある。結果:本研究に含めた患者は,以下の通りであった。1)即時PDLのないWatchmanデバイス移植の成功;2)経食道心エコーを用いて45~90日に同定された新しいPDL;3)OACの適格性;4)PDL監視のための経食道心エコー研究。関連する臨床的および画像データを,チャートレビューによって収集した。併用一次転帰は,45~90日,一過性虚血発作または脳卒中,デバイス関連血栓,およびPDL閉鎖の必要性を含むOACを止める失敗を含んだ。関連するデータを,1,039の成功したWatchmanデバイス移植のためにレビューした。108人の患者(10.5%)は,包含基準を満たした。45~90日の平均PDLは3.2±1.6mmであった。3mmの中央値PDLに基づいて,患者を≦3mm(n=73)と>3mm(n=35)群に分けた。≦3mm群では,PDLは275±125日後に有意に(2.2±0.8mm対1.6±1.4mm;P=0.002)退行した。>3mm群では,208±137日後にPDL(4.9±1.4mm対4.0±3.0mm;P=0.12)に有意な変化はなかった。一次転帰は,>3mm群でより高頻度(69%対34%;P=0.002)であった。PDL患者における一過性虚血発作または脳卒中の発生率は,PDLサイズに関係なく,PDLのない患者と比較して有意に高かった。45~90日の経食道心エコーで検出した新しいPDLは,患者の有意な割合で発生し,より悪い臨床転帰と関係した。PDL≦3mmは時間とともに退行する傾向があった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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