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J-GLOBAL ID:202202223040382559   整理番号:22A0481549

酸ベースカチオン交換膜燃料電池用のSPEEK-PESベースブレンド膜におけるアミンカスタム化剥離BNシートの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of amine customized exfoliated BN sheets in SPEEK-PES based blend membrane for acid-base cation exchange membrane fuel cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カチオン交換膜は,合成酸-塩基対を複合マトリックスに集合して作製した。ポリドーパミン修飾窒化ホウ素(AH-BN)シートは,ベース基(-NH_2と-NH-)を含む合成であり,複合膜を作製するためにスルホン化ポリエーテルエーテルケトン(SPEEK)-ポリエーテルスルホン(PES)マトリックスに取り込まれた。剥離したAH-BNシートは均等に分散し,静電相互作用を介してSPEEKと強く相互作用し,それはナノ相構造を改質し,複合膜の鎖充填を強化した。SPEEK-PESへの3wt%AH-BNの添加は,SPEEK(21.2mS cm-1および74.2mAcm-2)と比較して,低い加湿(50%RH)下で80°Cで79.8mScm-1の高い伝導率および131.1mWcm-2の電力密度を示した。酸-塩基対はSPEEK-PESで生成され,AH-BN界面はGrotthuss機構を介して最小エネルギー障壁を持つプロトンの輸送のための連続経路チャネルを提供した。さらに,75%RH下,80°Cで172mWcm-2の出力密度を示し,これはNafion117(142mWcm-2)より高かった。170°Cと97.12%で93.34%の高い残留重量をTGAとFenton研究後に得た。加速安定性試験(AST)は80時間の試験後に約0.05Vの優れた電圧保持を示し,ラジカル効果から優れた化学的安定性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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